臼に移した蒸けた餅米を杵でつくのは息子夫婦です

一時間くらい蒸した蒸篭の餅米を臼に移します。麻の布巾を外すと、長男が杵で練り始め、こんこんと臼に杵を当てながら臼の周りを回り練り上げていきます。 夫の言うには練で八割がた餅になるとのことですが、米粒が飛び散っているとそれが霰餅になるので取り除くため、長男の妻が杵と接触しないタイミングで臼の中に手を入れて作業しています。都会で育った嫁ですが、自家栽培のモチ米を使った安全な餅が出来る事が楽しいと言い、そのうち練が終了して、振り上げた杵が大きな音をたて、餅つきが始まります。 息子夫婦の気の合った杵つきと手返しで餅が段々膨らんできて滑らかな餅に仕上がって行きました。キッチンはダイニングテーブルを隅に押し寄せ、ブルーシートを敷き、120mm角ののし板に米の粉をふるいセットしてあります。つきあがった餅をのし板に移し餅の上にも米の粉をふるい、のし棒で少しずつ広げていくわけですが四角に広げる事が出来るのは蕎麦打ち経験のある夫だけです。キャッシングスピード審査